林容平の出身高校
林容平 サッカー選手
- 林容平卒業高校
- 川越西高校 偏差値 埼玉県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 1541位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1989年7月16日生まれ
林 容平(はやし ようへい、1989年7月16日 - )は、埼玉県狭山市出身のサッカー選手。Jリーグ・FC東京所属。ポジションはフォワード(FW)。中央大学文学部 卒。
2005年、浦和レッドダイヤモンズの下部組織に加入。2007年7月開催のクラブユース選手権では、チームトップの5得点を挙げた。同年8月にはスペインに遠征し、国際ユース大会「ビジャレアルユーストーナメント」に参加。9月開催の高円宮杯ユース選手権では3位に終わった。
2008年に中央大学に進学し、サッカー部に入部。2010年にはU-21日本代表としてトゥーロン国際大会に参加。前線での豊富な運動量と得点力から全日本大学選抜のエースとも目された。しかし、その後の自身の不調 などにより、翌年開催のユニバーシアードには選外となった。2011年の総理大臣杯では、3戦連続得点を挙げ、チームを30年ぶりの決勝戦へ導いたが、出場停止により決勝戦を欠場。林を欠いた中央大学は得点を挙げられず、準優勝に終わった。同期には大岩一貴。4年時には大岩が主将、林が副将を務めた。関東大学1部リーグ、通算63試合31得点。
古巣浦和も獲得を図っていたが、2012年からFC東京へ加入。同年5月26日の浦和戦でJリーグ初出場。ゴール前での嗅覚と敏捷性を武器に、相手の背後を突く動き出しでアピールを続け、2013年の天皇杯準々決勝では延長戦後半終了間際に値千金の決勝点を挙げた。
2014年、ファジアーノ岡山へ期限付き移籍。キャンプで抜群の得点力を発揮し、シャドーストライカーとして J2第1節富山戦で早速先発出場を果たした。しかしその後は得点量産を果たせず、同年7月より大分トリニータへ期限付き移籍。尚、移籍元クラブは引き続きFC東京。サイドハーフやセンターフォワードで起用され、巧みな動き出しでパスを呼び込み得点への嗅覚を発揮。シーズン途中加入ながらチーム最多得点を記録した。
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