林宙紀の出身高校
林宙紀 アナウンサー
- 林宙紀卒業高校
- 仙台第一高校 偏差値 宮城県高校偏差値ランキング
- アナウンサーランキング
- 839位 / 1802人中 アナウンサー別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1977年11月13日生まれ
林 宙紀(はやし ひろき、1977年11月13日 - )は、日本のラジオパーソナリティ、ナレーター、ニュースキャスター、政治家。維新の党所属の前衆議院議員(1期)。
所属芸能事務所はタイムリーオフィスで、一時は東京メトロポリタンテレビジョン(Tokyo MX)で契約キャスターを務めていた。
宮城県名取市で生まれ育ち、1990年(平成2年)に名取市立高舘小学校、1993年(平成5年)に名取市立第二中学校を卒業した。
高校は宮城県仙台第一高等学校に進学した。高校在学中にはラグビー部に所属し、副主将・バックスリーダーを務めた。ポジションはCTB(センター)であった。また、3学年時には学園祭である一高祭の夜祭ステージで企画と司会を務めた。
仙台第一高校を1996年(平成8年)に卒業後、1999年(平成11年)に東京大学教養学部理科二類に進学した。大学においては運動会(体育会)アメリカンフットボールに所属し、2000年(平成12年)度の主将を務めた。ポジションはRB(ランニング・バック)であり、1998年(平成10年)には関東大学1部リーグでラン記録1位となったほか、2000年(平成12年)の東西大学オールスターゲーム(西宮ボウル)では敢闘賞を受賞している。
2002年(平成14年)に東京大学教育学部総合教育科学科を卒業するとSONYに就職、同社財務部に所属して本社、日本国内およびアジア地域グループ会社の財務管理・運用に従事した。
在職中の2004年(平成16年)には政策研究大学院大学政策研究科の国際開発学コースを修了している。先立つ2003年(平成15年)10月から翌年3月までは国際連合開発計画地球環境ファシリティ(UNDP-GEF)のアジアパシフィック事務所(マレーシア)で学生インターンシップを行い、海洋国際会議(PEMSEA)のコーディネート補佐や、PEMSEAプロジェクトサイト(フィリピン)の単独調査・評価報告などを経験した。
2006年(平成18年)3月、キャリアチェンジのためにソニーを退職した。
ソニーを退職した林はディスクジョッキー(DJ)に転身した。
2006年(平成18年)4月から、フリーアナウンサーとして民放ラジオを中心に活動を続け、2010年(平成22年)からTOKYO MXに出演した。MX出演前には『5時に夢中!』で「イケメンのマッチョ」として紹介された事がある。なお、2011年(平成23年)春より一時は契約キャスターながら、TOKYO MXの公式HPに「アナウンサー」として掲載されていた。TOKYO MXでは2012年(平成24年)からアナウンサー職を廃止したため、同局の歴史の中で唯一の「男性アナウンサー」となった。
林は2012年(平成24年)3月末をもって『TOKYO MX NEWS』を降板し、同局との契約も解除した。
2012年(平成24年)4月、みんなの党宮城県第1区支部長に就任した。同年12月に行われた第46回衆議院議員総選挙にみんなの党公認で宮城1区から立候補し、比例東北ブロックで復活当選した。
2013年(平成25年)11月の特定秘密保護法案の採決(起立採決)では、賛成の党方針に反して井出庸生とともに起立せず、法案に反対。同年12月9日、江田憲司らとともに離党届を提出し、同月、結いの党結成に加わる。2014年(平成26年)9月、結いの党と日本維新の会の合流により、維新の党所属となった。
2014年(平成26年)12月の第47回衆議院議員総選挙では、民主党との選挙区調整で宮城2区に回り、民主党宮城県連の推薦を受け、連合宮城にも支援を要請するが、落選。
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