松村憲章の出身高校
松村憲章 プロ野球選手
- 松村憲章卒業高校
- 徳島商業高校 偏差値 徳島県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 3428位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1951年5月3日生まれ
松村 憲章(まつむら のりあき、1951年5月3日 - )は、徳島県出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。
徳島商では1968年の春の選抜に出場、2回戦で銚子商に敗退。1969年の選抜にも連続出場、1回戦で玉島商に敗れた。太田幸司(三沢高→近鉄)、西井哲夫(宮崎商業高→ヤクルト)とともに高校球界三羽ガラスとして鳴らした。速球とカーブが身上の本格派。
1969年ドラフト会議でアトムズから10位指名を受け入団。入団してから3年間はストレート1本で通してきたが、4年目からは3種類のカーブをマスターした。他にシュートボールを武器にした。選手層の薄いヤクルトで大きく期待された投手だったが、一軍ではあまり登板機会がなく、1979年に引退した。
1971年、イースタン・リーグでのロッテオリオンズ戦で、100m走日本記録保持者のプロ野球選手として名を馳せた飯島秀雄の公式戦唯一の打席の対戦相手となり、飯島を三球三振に仕留めている。
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