松本純の出身高校
松本純 議員
- 松本純卒業高校
- 聖光学院高校 偏差値 福島県高校偏差値ランキング
- 議員ランキング
- 807位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
- 生年月日
- 1950年4月11日生まれ
松本 純(まつもと じゅん、1950年4月11日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(6期)。
内閣官房副長官(麻生内閣)、総務大臣政務官(第2次小泉改造内閣・第3次小泉内閣)、横浜市会議員(3期)等を歴任。
神奈川県横浜市生まれ。横浜市立本町小学校、聖光学院中学校・高等学校、東京薬科大学薬学部卒業。薬剤師の資格を取得し、大学卒業後は民間の製薬会社に勤務。
1990年6月、横浜市会議員補欠選挙に中区選挙区から出馬し、初当選。以後横浜市議を3期務める。1996年、横浜市議を任期途中で辞職。第41回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で神奈川1区から出馬し、民主党公認の佐藤謙一郎らを破り初当選(佐藤は比例復活)。当選後は宮澤喜一が会長を務める宏池会に入会するが、宮澤から加藤紘一への会長交代に反発して1998年に離脱し、翌年の大勇会結成に参加。
2000年の第42回衆議院議員総選挙では、神奈川1区で前回下した佐藤に敗れ、比例復活もならず落選した。2003年の第43回衆議院議員総選挙では神奈川1区で佐藤を破り、国政へ復帰。2004年、第2次小泉改造内閣で総務大臣政務官に任命され、第3次小泉内閣まで務める。2005年、第44回衆議院議員総選挙で3選。2006年、安倍晋三総裁の下で自由民主党副幹事長に就任。
2008年、麻生内閣で当選3回ながら内閣官房副長官に任命された。2009年の第45回衆議院議員総選挙では、神奈川1区で民主党新人の中林美恵子に敗れたが、重複立候補していた比例南関東ブロックで復活し4選。同年、谷垣禎一総裁の下で自民党副幹事長に就任。
2012年6月26日の消費税増税法案には賛成票を投じた。同年12月16日の第46回衆議院議員総選挙では中林に5万票強の差で当選した。同年12月27日、衆議院厚生労働委員長に就任。2014年12月14日の第47回衆議院議員総選挙で6選。
議員偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
議員偏差値ランキング