村上秀一の出身高校
村上秀一 ミュージシャン
- 村上秀一卒業高校
- 西宮市立西宮高校 偏差値 兵庫県高校偏差値ランキング
- ミュージシャンランキング
- 149位 / 829人中 ミュージシャン別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1951年1月1日生まれ
- 血液型
- O型
村上“ポンタ”秀一(むらかみ ぽんた しゅういち、1951年1月1日 - )は、日本のドラム奏者。兵庫県西宮市出身。大阪教育大学中退。O型。愛称は「ポンタさん」。
ジャズ、ロック、J-POP、歌謡曲などジャンルを問わず、国内外でセッションドラマー/スタジオ・ミュージシャンとして活躍。
1972年、赤い鳥のドラマーのオーディションに合格し、プロデビューするとともに上京。
赤い鳥脱退後すぐに、エントランス(村上、大村、高水健司)を結成。赤い鳥時代に知り合った五輪真弓のバックバンドを始める。
エントランス解散後、本格的にスタジオ・ミュージシャンとして活動を始め、アニメソングから歌謡曲、演歌まで幅広いジャンルの曲のレコーディングに参加。1975年頃にバンブーに参加し、同年後半にはカミーノを結成するなどセッションミュージシャンとしても活動した。
1978年にドラムの海外修行を控えて行われた壮行コンサートの直後にヘロインの不法所持で逮捕される。出所後は再びスタジオ・ミュージシャンとして復帰。
1986年には渡辺香津美との全米ツアー、1987年には国際交流基金によるアフリカツアーを行った後、島健トリオと山羊智詞のソロプロジェクトを母体とした、ハードロックバンド「ザ・メーカーズ」を結成。1990年より、「山羊智詞&赤羽楽団」に参加するなど、活動の幅を広げている。
1998年発表の活動25周年記念アルバム『Welcome To My Life』と、2003年発表の活動30周年記念アルバム『My Preasure』には、それぞれ日本を代表するアーティストがゲストとして多数参加しており、セッションドラマーとしての幅の広さを伺わせる。
「PONTA BOX」(ポンタ・ボックス)は村上が結成したバンド。一般的にジャズのカテゴリーに入る音楽だが、ポンタ自身はジャズだと考えていない。村上と佐山雅弘 (Pf) と水野正敏 (B) の3名で結成し、1994年にアルバム「PONTA BOX」を発表。以後、モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演の他、1999年までに8枚のアルバムをリリースしている(途中でベースはバカボン鈴木に交代)。活動休止の後、2004年には若手ミュージシャンの石村順 (b)、柴田敏弥 (p & kbds)と新生PONTA BOXを結成し、「NEW PONTA BOX」をリリースした。PONTA BOXのアルバムは、愛称の“ポンタ”にちなんで、タヌキの顔のイラスト(杉浦茂の「八百八だぬき」のもの)がトレードマークとなっている。
一方、2000年には佐山雅弘と村田陽一 (Tb) の3人でオリジナルレーベル「3 VIEWS」を設立。3人でのアルバム制作の他、相互のソロ活動に参加するなどしている。2000年以後はPONTA BOXも3 VIEWSからのリリースとなっている。
1999年にPONTA BOXとして『FNNスーパーニュース』のテーマ曲の作曲をした(99年度)。曲名は『Wandering Stella(Love Circle)』。
清水信之とのユニット
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