杉野希妃の出身高校
杉野希妃 プロデューサー
- 杉野希妃卒業高校
- ノートルダム清心高校 偏差値 広島県高校偏差値ランキング
- プロデューサーランキング
- 8位 / 19人中 プロデューサー別偏差値ランキング
- 生年月日
- 1984年3月12日生まれ
- 血液型
- A型
杉野 希妃(すぎの きき、1984年3月12日 - )は日本の女優、映画プロデューサー、映画監督。スターダストプロモーションを経て、和エンタテインメント所属。血液型A型。
広島県広島市南区出身。ノートルダム清心中学校・高等学校から慶應義塾大学経済学部に進学。大学3年修了時にソウルに留学。2006年、韓国映画・『まぶしい一日』"宝島"編の主演で映画デビューし、キム・ギドク監督の映画『絶対の愛』にも出演した。2010年に主演兼プロデュースした『歓待』が第23回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門作品賞などを受賞した他、100以上の映画祭からオファーが相次ぐ。2011年、第24回東京国際映画祭アジアの風部門にて「女優=プロデューサー杉野希妃 アジア・インディーズのミューズ」として、2013年には台北映画祭で「Filmmaker in Focus: Kiki Sugino」として特集上映が組まれる。2012年はエディンバラ国際映画祭マイケル・パウエル賞部門、2014年は日本初のロッテルダム国際映画祭コンペティション部門等、数多くの映画祭で審査員を務める。2014年に長編映画監督デビューを果たす。
中学校2年生のときに演劇部に入った。中学生と高校生の頃は宝塚歌劇団に入りたかった。しかし親には猛反対されて、「とにかく大学に行きなさい」と言われた。国語が苦手で、テストでも国語が一番成績が悪かった。数学が一番得意だった。
大学2年生のときに韓国映画『猟奇的な彼女』を見て、小さいころにイメージしていた韓国と違うのに驚き、それから数多くの韓国映画を見続け、韓国文化に新鮮な感動を受けた。映画を見ても言葉が理解できないことが悔しくなり、韓国留学を決めた。また、中学生のころから女優志望で、大学に通いながら演技の勉強をしていたが、韓国で女優デビューしてみたいと考えるようになった。留学中、『まぶしい一日』のオーディションを知り、応募したところ合格して出演することになった。『まぶしい一日』が初上映された2005年の釜山国際映画祭でファンだったキム・ギドク監督に出会った。キム監督は「作品理解力に驚いた。監督もできる女優だと思った」と振り返った。2014年の同映画祭で、初めて監督同士としてレッドカーペットを踏んだ。
7カ国合作映画『マジック&ロス』で韓国映画『息もできない』のヤン・イクチュン監督、キム・コッビと共演した。
2011年、週刊プレイボーイで畳と女優のおいしい関係。をテーマにグラビアを披露した。
尊敬する女優はイザベル・ユペールと若尾文子。好きな監督は増村保造。
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