本田 長康(ほんだ ながやす)は、日本出身のサッカー選手。ポジションはゴールキーパーおよびハーフバック(現在のミッドフィールダー)。
1927年と1930年の極東選手権に日本代表として参加した。早大WMWを母体に日本代表が構成された1927年大会では、1試合目の中華民国戦にはGKとして先発したが、途中交代で法政大学からの補強選手であるGK西川潤之が入ったため本田は試合中にHBへとポジションを移し、2試合目のフィリピン戦にも続いてHBとして出場した。日本代表が初めて選抜チームで構成された1930年大会では、フィリピン戦と中華民国戦にHBとして出場、日本代表の国際大会初優勝に貢献した。
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