木下強三の出身高校

木下強三 プロ野球選手

木下強三卒業高校
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3775位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1936年12月1日生まれ

木下 強三(きのした きょうぞう、1936年12月1日 - 2008年6月9日)は、広島県広島市出身のプロ野球選手。ポジションは外野手。

広陵高校では広島屈指の好打者として活躍し、1955年に広島カープへ入団。1年目に開幕3戦目の大洋ホエールズ戦に代打でプロ初出場。初打席で初安打、初打点を記録した。2年目は左翼のレギュラーポジションを獲得。主に2番打者として111試合に出場し、打率.243を記録。1958年からは新人の森永勝治、西鉄ライオンズから移籍してきた大和田明の加入で外野争いが激しくなり木下は外野のポジションを失った。1959年からは宮川孝雄、横溝桂と共に左の代打として試合に出場した。1965年に引退。引退後は広島のスカウトを経て、1975年から広島の二軍監督に就任。その後も広島でコーチ、広島選手寮の寮長を務め、1955年の入団から42年間カープ球団を離れることはなかった。その後横浜ベイスターズで中国地方担当のスカウトを務めていた。2008年6月9日に亡くなった。

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