朝井茂治の出身高校
朝井茂治 プロ野球選手
- 朝井茂治卒業高校
- 静岡商業高校 偏差値 静岡県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2992位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1941年5月11日生まれ
朝井 茂治(あさい しげじ、1941年5月11日 - 2010年5月2日)は、静岡県裾野市出身のプロ野球選手(内野手)。一時期、登録名を朝樹 一義世とした。
静岡商業在学時に、遊撃手として1959年の夏の甲子園に出場。佐々木勝利投手(大毎)のいた宮古高を破り2回戦に進出するが、エース井上善夫を擁する日大二高に延長11回の熱戦の末に敗退。同年には井上らとともに高校野球日本代表としてアメリカに遠征、四番打者も務めた。
1960年に大阪タイガースに入団。入団当初、内野陣が三宅秀史や吉田義男という名選手揃いだったため、スタメンを得ることができずにいたが、1962年に三宅が故障し、1963年から三塁手の定位置を得た。1965年4月11日から6月11日までの2ヶ月間は登録名を朝樹 一義世とした。1966年には初めて規定打席に到達(14位 打率.256)、1967年までスタメンの座を守るが、打撃が低迷し1968年に広島東洋カープに移籍。三塁手が固定できずにいた広島で2年間レギュラーを務める。1970年限りで現役引退。
2010年5月2日、脳梗塞のため死去。68歳没。
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