服部受弘の出身高校
服部受弘 プロ野球選手
- 服部受弘卒業高校
- 岡崎高校 偏差値 愛知県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 17位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1920年2月23日生まれ
服部 受弘(はっとり つぐひろ、1920年2月23日 - 1991年12月6日)は、愛知県生まれ。昭和初期から中期(1940年代-1950年代)のプロ野球選手。日本大学から1939年、中日ドラゴンズ 名古屋軍に捕手として入団。1941年に最多本塁打 本塁打王に輝くなど強打の捕手として活躍。翌年から応召。戦後1946年に中日に復帰、投手に転向。選手不足のため登板しない日は捕手としても出場した。この年から5年連続10勝以上。1949年は孤軍奮闘し24勝、1950年はエース杉下茂に次ぐ21勝の活躍を見せた。1951年には三塁手に転向。1958年引退。実働15年で遊撃手以外のポジションを全て守るという器用さだった。引退後はコーチ、スカウトを務めた。解説者としてプロ野球ニュース(第1期)にも出演した。現役時代の背番号10は永久欠番。1991年12月6日死去。享年71。
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