早川和夫の出身高校
早川和夫 プロ野球選手
- 早川和夫卒業高校
- 栃木商業高校 偏差値 栃木県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 3297位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1960年5月17日生まれ
早川 和夫(はやかわ かずお、1960年5月17日 - )は、栃木県下都賀郡壬生町出身の元プロ野球選手(外野手)。現在中日ドラゴンズの野手コーチを務めている。
栃木商高から国士舘大学へ進学。東都大学リーグでは1部リーグで4季プレー。通算29試合に出場し、90打数17安打、打率.189、0本塁打、5打点。社会人野球の三菱重工横浜に入社。1984年の都市対抗野球に日本鋼管の補強選手として出場し、打率.647で首位打者を獲得。同年のドラフトで日本ハムファイターズから3位指名され入団。
1987年5月31日の対南海ホークス戦では、5打数5安打を記録。1990年に投手の田中幸雄と共に藤王康晴、小松崎善久との2対2の交換トレードで中日ドラゴンズに移籍。
1993年に現役引退後は中京テレビ野球解説者や中日のコーチを務めた。フィジカルコーチやトレーニングコーチを務めた後、2006年は一塁ベースコーチを務め、その後は二軍を担当していたが2010年6月4日から一軍コーチに昇格(一塁ベースコーチも二軍コーチに転じた風岡尚幸に代わって返り咲いて就任)。2011年はベンチでの出番が多かった。2012年からは再度、二軍での育成コーチに就任。2013年、10月4日に球団から来季の契約を結ばない事が発表されたものの、10月22日に2014年は野手コーチに転じることが発表された。
落合監督就任後は選手の何倍もバットを振って、ノックの腕を磨き、巧みなノックで守り勝つ野球へと貢献した。 落合博満の著書「采配」では監督就任の8年間で監督の考えを理解し1番成長したコーチは早川和夫であり、12球団どこにいっても指導者として通用するまでになったと評価されている[要ページ番号]。
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