新田玄気の出身高校
新田玄気 プロ野球選手
- 新田玄気卒業高校
- 高松商業高校 偏差値 香川県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1123位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1982年8月22日生まれ
新田 玄気(にった げんき、1982年8月22日 - )は、香川県高松市出身の元プロ野球選手(捕手)。
香川県高松市出身。高松商業高校では捕手兼投手。3年時に主将を務め、夏の全国高校野球選手権香川県予選でベスト8まで進んだ。中央大学4年次に、春秋連続で東都大学リーグのベストナイン(捕手)に選ばれた。リーグ通算80試合出場、312打数83安打、打率.266、3本塁打、32打点。亀井義行は大学時代の同級生。
2005年に松下電器(現・パナソニック)に入社。当初は外野手だったが、すぐに正捕手に定着する。同年の日本選手権決勝(対NTT西日本戦)の延長11回に齊藤信介から中越えサヨナラ打を放った。2008年はDHとして社会人ベストナインに選出された。
2008年度ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズが5位指名で交渉権を獲得し、契約金3000万円、年俸1000万円(金額は推定)で入団した。
2009年は一軍出場無しに終わった。二軍では38試合に出場し、打率.241、5本塁打を記録した。
2010年は8月26日の対横浜ベイスターズ戦で9回裏に松井光介の代打としてプロ初出場し、その打席でプロ初安打となる左翼への二塁打を放った。
2011年は一軍出場無しに終わり、二軍でも39試合で打率.183、0本塁打と不振だった。
2012年、9月15日の対横浜DeNAベイスターズ戦で藤江均からプロ初打点となる中前2点適時打を放った。
2014年10月1日に球団から戦力外通告を受ける。12月2日付で自由契約選手公示された。2014年秋季キャンプより打撃投手を務めている。
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