新井場徹の出身高校
新井場徹 プロサッカー選手
- 新井場徹卒業高校
- 向陽台高校 偏差値 静岡県高校偏差値ランキング
- プロサッカー選手ランキング
- 699位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1979年7月12日生まれ
新井場 徹(あらいば とおる、1979年7月12日 - )は、大阪府枚方市出身の元サッカー選手。ポジションは左右のサイドバック。FCティアモ枚方代表。
ガンバ大阪ユース出身。ユース時代の同期生には稲本潤一、橋本英郎らがいる。トップチーム昇格時、夢として「満員の万博を自分のプレーで沸かせたい」と語っていた(入団後の初の満員の試合は1998年5月フランスワールドカップ直前のベルマーレ平塚戦。ゴール裏はトラブルにより応援自粛中だった)。
2001年9月に行われたトルシエ監督時代の日本代表候補メンバー合宿に招集されているが、正式な代表メンバーに選出されるには至らず、その時は候補止まりであった。しかし、それまではドリブルを中心にサイドから切れ込んでシュートで終わるというのが彼のプレースタイルだったがこの合宿以後、トルシエから指導されたサイドを持ちあがりクロスを入れるプレーを多く見せるようになった。
その後、出場機会を求め2004年に鹿島アントラーズへ完全移籍。移籍問題に揺れていた2003年12月20日の天皇杯(セレッソ大阪戦)でゴールを決め、ユニフォームのガンバエンブレムに惜別のキス。ガンバに別れを告げた。
2011年のJリーグ第32節では、チームメイトの負傷のため本職ではないセンターバックをこなした。
2013年、セレッソ大阪に完全移籍。2003年以来の地元大阪でのプレーとなる。2008年から単身赴任という形が続いており、家族のための移籍でもあった。
2014年シーズン終了後の12月末にセレッソから来季の構想外を言い渡され、他クラブからも正式オファーがなく、2015年1月19日に現役引退を発表した。
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