徳田将至の出身高校

徳田将至プロ野球選手

徳田将至（とくだまさよし、1983年7月11日 - ）は、大阪府出身の元プロ野球選手（投手）。

上宮高時代は、国木剛太、下敷領悠太、金村大裕と同級生であった。3年時夏の大阪府大会は岩田稔、中村剛也を雄する大阪桐蔭高に敗れ、ベスト8。

高校卒業後、首都大学野球連盟所属の伝統校日本体育大学体育学部に進学するも、3年次で休学し、後に中退する。

2004年12月、入団テストに合格し、アトランタ・ブレーブスとマイナー契約した。

帰国後、2008年にBCリーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに入団。同年10月に退団。

2009年、関西独立リーグの紀州レンジャーズに入団。広島東洋カープの元選手で紀州レンジャーズ井上紘一コーチに広島の入団テストを勧められ合格するも、2009年のドラフト会議では指名されなかった。2010年1月に退団。

2010年7月29日、トライアウトにより四国・九州アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツに入団。同年11月17日、退団の申し入れが受理され任意引退となった。

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