御子柴進の出身高校
御子柴進 プロ野球選手
- 御子柴進卒業高校
- 松本工業高校 偏差値 長野県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2858位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1964年6月29日生まれ
御子柴 進(みこしば すすむ、1964年6月29日 - )は昭和末期から平成期(1980年代後半-1990年代)に活躍した元プロ野球選手。長野県塩尻市広丘出身。長野県松本工業高等学校卒業。投打は右投右打。1982年のドラフト会議で阪神タイガースから4位指名を受け入団。背番号は「56」。御子柴は当時活躍していた小林繁に憧れていたため悩まずに入団したという。リーチが長く、体全体をバネのように使って投げる。加えて投球フォームがアンダースローでプロ野球選手の中では細身の体型であることから、憧れている小林に似ている為「小林二世」の異名を取る。現役時代は変則的な投球フォームから繰り出される変化球に定評があり、打者を惑わせた。さらに先発から中継ぎと使い勝手の良い選手で重宝とされる。また、中日ドラゴンズ戦に強く先発完封勝利をするなどキラー的存在になる。一部には熱狂的なファンが居り、オールスターゲーム (日本プロ野球) オールスターゲームの中間発表の際、組織票により上位ランクインする事態が発生した。
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