後藤太郎の出身高校

後藤太郎サッカー選手

後藤太郎（ごとうたろう、1969年12月24日 - ）は、日本の元プロサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。

Jリーグ創成期に名古屋グランパスエイトで活躍。三浦知良をはじめ、当時はゴールした選手による派手なパフォーマンスが話題となったが、ゴールしてもまったく喜ばない選手として有名であり、チームメイトからは「アイスマン」の異名で呼ばれた。

現役引退後はサガン鳥栖のユースチーム、次いで山口県の徳山大学サッカー部で監督を務めた。徳山大学では女子チームの監督も兼任したほか、大学教員として一般学生向けの講義も担当したが、2012年には中村重和に監督職を譲った。

その後は母校東海大学の大学院に進む傍ら、サッカー部のコーチに就任し、後に部内の暴力事件により監督が解任されると、後任の監督に就任した。

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