当銀秀崇の出身高校
当銀秀崇 プロ野球選手
- 当銀秀崇卒業高校
- 北海学園札幌高校 偏差値 北海道高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1332位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1946年2月1日生まれ
当銀 秀崇(とうぎん ひでたか、1946年2月1日 - )は、北海道出身の元プロ野球選手(外野手)。
札幌商業高校では1年生の時、控え外野手として1961年の夏の甲子園に出場するが、1回戦で大社高の若月宏之投手(立大-全大丸)に抑えられ1-9で大敗。その後は北海高全盛期となり、甲子園には届かなかった。
卒業後は駒澤大学へ進学。東都大学リーグでは1年生からレギュラーになり、1964年春季リーグで優勝。同年の全日本大学野球選手権大会でも、高校の先輩である盛田昌彦投手(北海道拓殖銀行)を擁し、決勝で早大を破り優勝。在学中全試合出場を果たし、リーグ通算107試合出場、335打数87安打、打率.260、4本塁打、43打点。ベストナイン1回受賞。大学同期に佐野勝稔、後原富がいた。
1967年ドラフト会議で阪急ブレーブスから9位指名を受け入団。一年目から一軍に定着し、代打や守備固めとして起用される。1973年には107試合に出場、打率.294の好成績をあげた。左の代打の切札として活躍した印象が強いが、同年から1975年までは、外野の準レギュラーとしても多くの試合に出場し、阪急黄金時代を支えた。1977年限りで引退。
引退後は、2007年まで阪急・オリックスのスカウトとして活動。2008年から2010年まで北海道日本ハムファイターズでスカウトを務め、西川遥輝を担当した。
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