平田恒雄の出身高校
平田恒雄 プロ野球選手
- 平田恒雄卒業高校
- 中京高校 偏差値 岐阜県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1842位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1955年11月9日生まれ
平田 恒雄(ひらた つねお、1955年11月9日 - )は、岐阜県出身の元プロ野球選手(外野手)。登録名は平田恒男(読み同じ)。
岐阜・中京商高では、右翼手、控え投手として1973年の春夏の甲子園に連続出場。春の選抜では、1回戦で天理高に逆転負け。夏の選手権では高橋俊春のいた伊香高を破り2回戦に進むが、天理高の佐藤清投手に完封を喫する。この大会では2試合いずれも山北芳敏(明大)をリリーフし登板。1年下のチームメートに一塁手の原田末記がいた。卒業後は三協精機に進むが、樋江井忠臣、伊藤弘利などの好投手がおり、都市対抗等の大舞台では活躍できなかった。
1978年のドラフト4位で中日入団。シュート、カーブが売りの左腕投手だったが、一軍登板のないまま1981年より外野手に転向。主に代打、守備固めとして起用される。同時期に在籍した川又米利とタイプが同じなため、あまり出場機会には恵まれなかった。1985年限りで現役引退。
引退後は佐川急便野球部(軟式)に所属、元同僚の大河原栄、栗岡英智らと共にプレーし、のち同野球部の監督も務める。
平田恒雄の関連人物
プロ野球選手偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
プロ野球選手偏差値ランキング