干場一夫の出身高校
干場一夫 プロ野球選手
- 干場一夫卒業高校
- 旭川東高校 偏差値 北海道高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 998位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1924年4月29日生まれ
干場 一夫(ほしば かずお、1924年4月29日 - 2013年11月12日)は、北海道旭川市出身の元プロ野球選手(投手)。
旧制北海道庁立旭川中学校(現:北海道旭川東高等学校)、日本製鐵輪西製鐵所硬式野球部(現:新日鐵住金室蘭シャークス)、旭川鉄道局を経て、1950年に大阪タイガースに入団。初年度である同年に10勝を挙げる活躍をする。オーソドックスなアンダースローの投手であった。1951年も先発陣の一角として期待されたが4勝に終わり、1952年に肩を故障して退団。わずか3年のプロ野球生活であった。
2013年11月12日、89歳で死去した。
現在でも行われている投手による偵察メンバーであるが、干場はその第1号である。1950年4月22日、熊本市営水前寺野球場での対中日ドラゴンズ戦で、中日の先発が清水秀雄か服部受弘で迷った松木謙治郎は、干場を1番・左翼手として出場させる。1回表に服部の先発が分かると左打者の金田正泰が代打に送られて交代した。
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