市橋秀彦の出身高校
市橋秀彦 プロ野球選手
- 市橋秀彦卒業高校
- 真颯館高校 偏差値 福岡県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 4520位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1953年1月10日生まれ
市橋 秀彦(いちはし ひでひこ、1953年1月10日 - )は、福岡県出身の元プロ野球選手である。ポジションは投手、内野手。
九州工業高校では、1970年に主戦として第52回全国高等学校野球選手権大会に出場するも、1回戦で小川清一を擁した大分商業高校に敗退した(延長15回、1-5)。夏の予選7試合では75三振を奪う本格派。その年のドラフト会議で、近鉄バファローズから1位指名を受け、入団。
入団時はオーバースローの本格派だったが、2年目の秋あたりに、腰の回転がサイドスローに向いていると判断した投手コーチ・中原宏の指導で、サイドスローに転向。秋の教育リーグ「阪神、阪急戦」でテストした結果、スピードも乗っているうえに、制球力不足も解消されつつあった。アウトコースへ入る重い球質のストレートが決め球だった。シュートも武器。カーブはプロ入りしてから覚えた。大いに期待されたが、投手としての公式戦出場(登板)は1試合のみに留まった。
1975年オフに阪本敏三・八重沢憲一との交換トレードで服部敏和・永淵洋三と共に日本ハムファイターズへ移り、1976年シーズンから内野手に転向した。
1978年オフ、ファイターズから戦力外通告を受け、ロッテオリオンズに移籍。そして、1982年限りで引退した。
現役最後の年となった1982年には、プロ入り後初の本塁打と、初めての打点を記録している。
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