川原新治の出身高校
川原新治 プロ野球選手
- 川原新治卒業高校
- 太成学院大学高校 偏差値 大阪府高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 4474位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1962年2月5日生まれ
川原 新治(かわはら しんじ、1962年2月5日 - )は日本の元プロ野球選手。大阪市鶴見区出身。
太成高等学校から大阪商業大学へ進学。関西六大学リーグでは、同期の清川栄治との二本柱で1982年春季リーグから3連覇を果たす。1982年の明治神宮野球大会では準優勝。リーグ通算48試合に登板し23勝8敗、防御率0.97。3年次には春秋のリーグ戦で、現在でもリーグ記録である7試合連続完封勝利と77イニング連続無失点を記録。1983年秋季のリーグ戦では新制関西六大学リーグでは初のノーヒットノーランを達成した。3季連続で最優秀選手に選ばれている。
1983年ドラフト4位で阪神タイガースに入団。1年目の9月に一軍初勝利をあげ、ウエスタンリーグでも6勝5敗、防御率2.14と実績を積む。阪神が優勝した1985年には抑え投手にと期待されていたが、今ひとつ球威が足りずあまり活躍できなかった。7月のヤクルト戦で初の先発に起用される。その後は登板機会も減り、1987年限りで現役引退。アンダースローの技巧派で球速はないが、切れの良いカーブ、シュート、シンカーを武器にしていた。
その後1988年からは阪神で打撃投手を務める(1989年のみ二軍コーチ兼任)。
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