島田幸雄の出身高校
島田幸雄 プロ野球選手
- 島田幸雄卒業高校
- 兵庫工業高校 偏差値 兵庫県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 3297位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1936年8月18日生まれ
島田 幸雄(しまだ ゆきお、1936年8月18日 - )は、兵庫県出身の元プロ野球選手。ポジションは一塁手。
兵庫工業から法政大学へ進学。東京六大学リーグでは立大全盛期であり優勝には届かなかった。1958年秋季リーグで牧野宏投手を擁し、立大と優勝を争い2位となったのが最高成績である。リーグ通算71試合出場、233打数49安打、打率.210、0本塁打、19打点。ベストナイン1回。
1959年に大洋ホエールズへ入団。1年目から一塁手の定位置を獲得し、主に5番打者として107試合に出場した。翌年は近藤和彦が一塁に回るが、終盤戦でレギュラーに復帰し優勝に貢献。日本シリーズにも先発出場、大洋のV1メンバーの一人となった。1961年は再び正一塁手として起用されるが、翌年にマックが入団し、レギュラー争いが続く。1963年には自己最高の88安打、打率.268を記録するが、その後は打撃が低迷。1966年に中日ドラゴンズへ移籍し、同年に引退した。
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