岸本周平の出身高校
岸本周平 議員
- 岸本周平卒業高校
- 和歌山県立桐蔭高校 偏差値 和歌山県高校偏差値ランキング
- 議員ランキング
- 340位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1956年(昭和31年)7月12日生まれ
岸本 周平(きしもと しゅうへい、1956年(昭和31年)7月12日 - )は、日本の政治家、大蔵・財務官僚。民主党所属の衆議院議員(3期)。元内閣府大臣政務官・経済産業大臣政務官(野田第3次改造内閣)。妻はNHK記者の飯田香織。
和歌山県和歌山市生まれ。和歌山県立桐蔭高等学校、東京大学法学部卒業。大学卒業後、大蔵省に入省。
入省同期には後藤茂之(衆議院議員・法務副大臣)、寺田稔(衆議院議員・内閣府副大臣兼復興副大臣)、稲垣光隆(財務省関税局長)、高橋洋一(嘉悦大学教授)らがいる。主税局や主計局主査を経て、大蔵省在職中の1995年、アメリカ合衆国プリンストン大学に留学し、同大学国際問題研究所で客員研究員を務め、翌1996年より客員講師。なお、社会人になってからは英語には無縁であった岸本は帰国後の2000年、40歳を目前にしての英語学習や海外生活での紆余曲折をユーモラスに描いた著書「中年英語組──プリンストン大学のにわか教授」を集英社新書から上梓している。
2004年4月、理財局国庫課長を最後に財務省を退官。トヨタ自動車に入社し、同社渉外部長に就任する。トヨタ自動車では奥田碩の政策スタッフを務め、財界における奥田の活動をサポートした。
同年7月の第20回参議院議員通常選挙では、同郷の竹中平蔵の選挙参謀を務める。同年10月より内閣府参与に就任し、構造改革を推進する小泉純一郎首相や竹中平蔵らを支えたが、2005年の第44回衆議院議員総選挙を前に内閣府参与を辞任。
民主党に入党。同党公認で和歌山1区から出馬したが、自由民主党前職の谷本龍哉に敗れ、落選。2009年の第45回衆議院議員総選挙では和歌山1区で谷本を破り、初当選した。2011年3月、「日本のグランド・デザイン」研究会(玄葉グループ)の結成に参加した。
2012年10月、野田第3次改造内閣で内閣府大臣政務官並びに経済産業大臣政務官に任命される。同年12月の第46回衆議院議員総選挙では、民主党に猛烈な逆風が吹き荒れる中、和歌山1区で自民党新人の門博文や、自民党を離党し日本維新の会から出馬した元衆議院議員の林潤らを破り、再選(門は比例復活)。
2014年の第47回衆議院議員総選挙では和歌山1区で門を破り、3選(門は比例復活)。
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