岩本義行の出身高校
岩本義行 プロ野球選手
- 岩本義行卒業高校
- 広島商業高校 偏差値 広島県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2992位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1912年(明治45年)3月11日生まれ
岩本 義行(いわもと よしゆき、 1912年(明治45年)3月11日 - )はプロ野球選手(外野手)・プロ野球監督。怪力・豪傑にまつわる多くの逸話を残す伝説の猛打者。弟は福岡ソフトバンクホークス 南海ホークス他で活躍した岩本信一。孫娘は女優の遠野舞子(本名、岩本舞子)。広島県三次市出身。三次中学(現広島県立三次高等学校 三次高校)から広陵中学(現・広陵高等学校 (広島県) 広陵高校)に転校。豪放無類の名物男として、この頃から多くの逸話を残している。バットの振り過ぎで腕がポキンと折れたとか、敬遠のワンバウンドした球をホームランにしたとか、中学生なのに髭ヅラで引率の教師と間違えられたとかである。その精悍な面構えから長打を連発、広陵野球部史上最強のスラッガーとして鳴らした。最上級生となった1931年全国高等学校野球選手権大会 夏甲子園大会に出場。準々決勝で名投手吉田正男の中京商業(現中京大学附属中京高等学校 中京大中京高校)に惜敗(中京商業はこの年から空前の夏三連覇)。しかし同年秋の神宮野球大会では吉田を打ち込み、更に前年から夏春連覇中で、この年の夏はハワイ遠征で欠場した鶴岡一人らのいた同じ広島の広島県立広島商業高等学校 広島商業を決勝で岩本の長打2本で下す。
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