岡田豊の出身高校
岡田豊 プロ野球選手
- 岡田豊卒業高校
- 尼崎工業高校 偏差値 兵庫県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 4112位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
岡田 豊(おかだ ゆたか、旧名 哲男(てつお)、1932年9月12日 - )は、元プロ野球選手・プロ野球審判員。兵庫県出身。
県立尼崎工業から近畿大学を経て1956年に阪急ブレーブスに捕手として入団、1961年まで現役をつとめる。現役時代の通算成績は実働5年で112試合に出場し、178打数36安打の.202、0本塁打、10打点である。
その後パ・リーグ審判部に入局し、パ・リーグ初の3000試合出場を達成し、1993年までつとめた。審判員袖番号は3(1977年初採用から1993年引退まで、3は2003年以降橋本信治がつけている。)。通算試合出場数は3271試合、日本シリーズ8回、オールスター4回出場しており、1970年代~1980年代を代表する名審判であった。
同じ頃にセ・リーグで活躍した同姓の岡田功元審判員とは高校の1年後輩であり、しかもほぼ同時期に改名していたことがあった。
1983年西宮スタジアムでの阪急対日本ハム戦でマスクを忘れたまま「プレイ」をコールした事があり、同年から放送を開始したプロ野球珍プレー・好プレー大賞で取り上げられ、岡田もゲスト出演をした。その際、同年の日本シリーズ第7戦で球審を務めたことも紹介され、VTRに合わせて「プレイ」をコールした。
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