山田修義の出身高校
山田修義 プロ野球選手
- 山田修義卒業高校
- 敦賀気比高校 偏差値 福井県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2497位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1991年9月19日生まれ
山田 修義(やまだ のぶよし、1991年9月19日 - )は、オリックス・バファローズに所属するプロ野球選手(投手)。
福井県福井市出身。中学時代は、全日本少年硬式野球連盟(通称ヤングリーグ)のオールスター福井に所属していた。敦賀気比高では2年春と3年夏に甲子園に出場。3年春の福井県大会では、大会記録の1試合20奪三振を記録。また3年夏の県大会では、49個の大会通算奪三振を記録し、同高の先輩内海哲也の記録を更新した。同じサウスポーでもあることから、「内海2世」とマスコミから称された。
2009年度ドラフト会議でオリックス・バファローズから3位で指名を受けた。
2010年は、二軍で13試合登板(54回)し3勝3敗、防御率3.33の成績から高卒ルーキーながら一軍に昇格し、9月5日の対福岡ソフトバンクホークス戦で初先発し3回1失点。オリックスで高卒新人が先発したのは平井正史以来16年ぶり。
2012年、二軍で春先から先発で調子を維持、21試合で5勝7敗ながら防御率2.43と安定した成績を残し、8月17日に2年ぶりに一軍昇格。2試合先発するも何れも敗戦投手になり、その後は4試合で敗戦処理の場面で登板。9月23日の対ロッテ戦で今江敏晃に満塁本塁打を浴び、翌日登録抹消となった。最終的には6試合で防御率5.71、一軍で収穫と課題も得られたシーズンになった。
2013年、一軍での登板は1試合に終わるも、二軍では先発として16試合に登板し、5勝4敗、防御率2.54と安定した成績を残した。
2014年、シーズン終了後に左肘の手術を受けたことに伴い、10月28日に球団から戦力外通告を受けたうえで11月26日に育成選手契約を締結したことが発表された。
2015年の7月27日に球団から再び支配下選手登録をされた。背番号は2014年まで背負っていた57に決定した。
柔らかい肘の使い方でストレートには伸びがあり 、低めのコントロールが安定した投手。変化球はスライダー、カーブ等を有する。
大叔父(祖父の弟)に長嶋茂雄コレクターとして有名なスポーツ・ミュージアム山田コレクションの館長である山田勝三がいる。
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