山本隆弘の出身高校
山本隆弘 スポーツ選手
- 山本隆弘卒業高校
- 鳥取商業高校 偏差値 鳥取県高校偏差値ランキング
- スポーツ選手ランキング
- 1416位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
山本 隆弘(やまもと たかひろ、男性、1978年7月12日 - )は、日本の元バレーボール選手、バレーボール全日本選手。鳥取県鳥取市出身。鳥取県立鳥取商業高等学校~日本体育大学体育学部体育学科卒業。ポジションはオポジット。Vプレミアリーグのパナソニック・パンサーズに所属していた。現在は解説者、タレント。
身長201cm、体重99kg、靴サイズ32.0cm、最高到達点355cm
友人に誘われて、鳥取市立東中学校2年よりバレーボールを始める。
長身の左利きプレイヤーとして日本の将来を携える選手と、2000年に当時の監督だった田中幹保によって全日本に選出された。サウスポーゆえの逆回転ジャンプサーブを武器としている。
2003年ワールドカップではベストスコアラーとMVPを獲得し、アテネオリンピック最終予選でも日本の期待を背負っていたが、不振にあえぎ、途中で加藤陽一と交代する場面が多かった。
2004年プロ契約を結ぶ。そして、アシックスとアドバイザリースタッフ契約を締結。
監督が植田辰哉に代わると、戦術上の問題(スーパーエースを置かず、サーブレシーブをさせる戦術)により、2年ほど全日本には招集されなかったが、2006年世界選手権代表候補の中に選ばれ、スーパーエースとして試合終盤の驚異的なスパイク決定率などでベスト8入りの大きな原動力になった。
2007年ワールドカップでは、腰のケガが完治しておらず清水邦広にスタメンを明け渡す場面があり、途中からのワンポイントブロッカーでの起用が多くなった。しかしスタメンで出た試合で結果を残し、2008年北京オリンピック代表に選出された。
2010年からは、Vリーグにおいてミドルブロッカーとしても出場している。
2011年、3年ぶりに全日本登録メンバーに選出された。2012年のロンドンオリンピック世界最終予選に出場したが、予選敗退のため、オリンピック出場は成らなかった。
2012年10月1日、2012/2013年シーズン限りで現役を引退することを発表した。2014年1月よりVリーグの排球大使(アンバサダー)に就任。
1 細川延由 | 2 高橋智則 | 4 泉川正幸 | 5 甲斐祐之 | 6 朝日健太郎 | 7 眞鍋政義 | 8 津曲勝利 | 9 川浦博昭 | 11 加藤陽一 | 14 山本隆弘 | 17 阿部裕太 | 18 枩田優介 |
3 伊藤信博 | 4 細川延由 | 5 甲斐祐之 | 7 山口誠 | 8 津曲勝利 | 9 川浦博昭 | 10 千葉進也 | 11 加藤陽一 | 13 盛重龍 | 14 山本隆弘 | 15 小林敦 | 17 阿部裕太 |
2 宇佐美大輔 | 3 伊藤信博 | 4 細川延由 | 5 尾上健司 | 6 小林敦 | 8 津曲勝利 | 9 木原丈裕 | 11 加藤陽一 | 14 山本隆弘 | 16 盛重龍 | 17 阿部裕太 | 18 越谷章 |
スポーツ選手偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
スポーツ選手偏差値ランキング