山本美月の出身高校
山本美月 モデル
- 山本美月卒業高校
- 筑紫女学園高校 偏差値 福岡県高校偏差値ランキング
- モデルランキング
- 10位 / 76人中 モデル別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
- 生年月日
- 1991年7月18日生まれ
- 血液型
- O型
山本 美月(やまもと みづき、1991年7月18日 - )は、日本のファッションモデルで、女優。167cm・77-59-85・股下83cm。O型[7]。モデル事務所のインセントに所属[8]。「東京スーパーモデルコンテスト」初代優勝者[9]。とりわけ女性ファッション雑誌『CanCam』におけるモデル活動から著名[10]。同誌の看板モデルの一人[11]。
2009年の「東京スーパーモデルコンテスト」を舞台にデビュー、以降、『CanCam』の専属モデルとして活動しながら、2011年より女優活動も併行している[12]。
高校3年生当時の2009年7月に「東京スーパーモデルコンテスト」の第1回に出場し、『CanCam』、『PS』、『AneCan』、『Oggi』という4つの女性誌の合同開催であったこの大会でグランプリを獲得、100万円の賞金を獲得するとともに、これら4誌のうちのいずれかの表紙を飾ることが決定[13]。“CanCam賞”を受けた[14]ことから『CanCam』に決まり、同誌の人気モデルであった西山茉希および徳澤直子と並んで同誌の同年12月号の表紙に登場、同誌の専属モデルへ[15]。これがデビューとなった[16]。
2011年なかば頃にテレビドラマ『幸せになろうよ』で役を演じ、自身初となる女優活動[17]。さらに2012年には吉田大八監督映画『桐島、部活やめるってよ』で一役を担うことが決定[18]。初の映画出演であった。この映画出演に加え、同年にはイメージキャラクターを担うサマンサタバサや伊藤園「Stylee Sparkling」などのテレビコマーシャル出演も特筆の的となった。10月からはドキュメンタリー番組『ウーマン・オン・ザ・プラネット』に出演。初のテレビ番組レギュラーかつ初の司会経験となった。同時期には『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』での初の連続ドラマ出演もあった。
テレビドラマ『SUMMER NUDE』への出演などが注目を集めた2013年には、単独表紙を飾った『CanCam』10月号の誌面で42ページにわたる特集を受ける。このような規模の特集は同誌の史上異例のことであった。2014年にもテレビドラマ『僕のいた時間』や、『黒執事』、『東京難民』、および『女子ーズ』などの映画に出演。7月放送開始のテレビドラマ『アオイホノオ』では初のヒロイン役で出演。同時期公開のUULAオリジナルドラマ『奇妙な恋の物語』(「恋するエスパー」編)では初のドラマ主演を果たしている。2015年には『東京PRウーマン』で映画初主演。
2010年にセキュリティソフト「ウイルスバスター」のテレビコマーシャルに起用。仲間リサの後継にあたる“二代目ウイルスバスターガール”としての起用で、年内にさっそく同製品のテレビコマーシャルに出演した。同年には、他の4名のモデルらと並んでのABCマートのブーツ製品のテレビコマーシャルへの出演もあった。ファッションブランド「サマンサタバサ」の広告塔にあたる“サマンサミューズ”の一員ともなっており、他の5名の“サマンサミューズ”らにテイラー・モムセンを加えた総勢7名で、同年の8月から同ブランドのテレビコマーシャルに出演。さらにこの面々とともに同ブランドの書籍型カタログの表紙に登場するなどした。2012年にはモバゲー配信のゲームソフト『神撃のバハムート』のイメージキャラクターに起用され、8月始動の同作テレビコマーシャルに出演。2013年にはサンゲツからのイメージキャラクター起用があり、2月から同社のカーテン製品のテレビコマーシャルに出演。コロナの美容健康機「ナノリフレ」のイメージキャラクター起用もあり、12月から同製品のテレビコマーシャルに出演した。2014年には車情報誌『Goo』のイメージキャラクター起用を受け、同誌のウェブサービス「Goo鑑定」のテレビコマーシャルに出演。櫻井翔と並んでの花王「エッセンシャル」のテレビコマーシャルへの出演もあった。さらにジョンソン・エンド・ジョンソンのコンタクトレンズ製品「ワンデーアキュビュー“ディファインモイスト”」の“瞳の輝き大使”に就任。8月から同製品のイメージキャラクター活動を展開している。2015年にはジーユーからの起用を受け、女優の香椎由宇および波瑠とともに3月放送開始のテレビコマーシャルに出演。同時期から「日清焼きそばU.F.O」のテレビコマーシャルにも出演している。
大きな瞳や少女らしさを漂わせる雰囲気、柔和な笑顔が特色とされ、専属モデルを担う『CanCam』誌上では「スイート」なファッションを担当。同誌では“ウサギ系OL”のイメージを担い、各専属モデルのなかでも最も「甘い」服を着用するという。愛らしさを持つ容貌に長い手足、ふんわりとした雰囲気、そうした人気の要因とされる特色に加え、仕事をともにしてきた面々からは“知的”であるとの感心を買い、「つねに冷静」で「頭が良く」、「地に足がついている」などの評を受けているという。『CanCam』における異例の“ぶち抜き大特集”や各種女優活動などから注目を集めた2013年には、他の11名とともにモデルプレスの選出による企画「女性ネットユーザーが選んだ今年の顔」でその名の言及を受けた。多数のドラマや映画に出演した2014年には、モデルプレス選定「今年の顔」の1人としてその名が登場。
福岡県に出生[49]。同県福岡市中央区内の「鳥飼」地区で育った[50]。地元の筑紫女学園中学校および高等学校を卒業[51]。高校時代は演劇部に所属していたという[52]。高校卒業と同時に明治大学へ進学[53]。同時に上京[54]。明治大学の農学部(生命科学科)に在籍した[55]。祖父が高等学校の生物教師で、農学部という選択はその縁からであったという[56]。2014年に卒業[57]。自宅では犬(ポメラニアンの「コツメ」)を飼っているほか、ウツボカズラやハエトリソウなどの食虫植物を栽培している[58]。
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