山内崇の出身高校

山内崇 タレント

山内崇卒業高校
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生年月日
1975年10月11日生まれ

360°モンキーズ(さぶろくモンキーズ)は太田プロダクションに所属するお笑いコンビ。帝京高校・帝京大学出身。1997年結成。

杉浦は、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「博士と助手 〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」のコーナーの常連で、2011年10月現在唯一の皆勤(全17回連続)出場者である。第11回においては特注の落下セットを用意されるなど、もはやこのシリーズには欠かせない存在となっている。

主なネタとして、日本のプロ野球でプレーした、お世辞にも決して大活躍をしたとは言えない打席時の外国人選手(ブーマー・ウェルズ、チャーリー・マニエル、トーマス・オマリーなど一部を除く)のモノマネを行う。モノマネをする時はどの選手であっても必ずランディ・バースのヒッティングマーチを歌いながらやるのがお約束となっている(歌い方も「ヴィェー、ヴィェー、ヴィェーヴィェーヴィェー、ヴァーダヴァンダヴァダダヴァヴァヴァー、ヴァンダヴァーダヴァンダヴァダダヴァヴァヴァー」という極めて独特なもの)。その他、場内アナウンス(ウグイス嬢)のモノマネをしたり、ネクストバッターズサークルの場面ではBGMが遠くで流れているように表現したり、スローモーションの場面ではBGMもゆっくり歌ったりするなど、芸の細かさを見せ付けている。

その他、過去にはメジャーリーガーや台湾プロ野球の選手を扱ったこともあり、その際は口ずさむBGMもはそれらしいフレーズ(場内BGMなど)に変えている。また、第4回時に一度だけ審査員の石橋貴明のリクエストにより、日本人選手である元福岡ダイエーホークスの山之内健一のモノマネを扱った。しかし、この時も歌っていた応援曲はバースのものだった。これはおそらく、山之内が高校時代「九州のバース」の異名をとっていたからではないかとも推測できる。また、初めてヒッティングマーチを歌いながら披露したモノマネはセシル・フィルダーであったが、実際に球場で使われていたフィルダーのヒッティングマーチも、バースの流用であった。なお、第16回において高校野球のネタを扱った時は、応援歌も「夏祭り」になっていた。

何故か元日ハムのマイク・イースラーのモノマネをしようとすると披露し終える前に必ず落とされる。ただしそれが恒例になってきて、杉浦もイースラーをオチと考えているためか、イースラーに限っては本人の面影が全く残らないほどオーバーアクションになってしまっている。杉浦は落ちる間際に大きくバットを頭の上から背中に持って行くが、イースラーはそういうフォームではない。

第8回からは2人で出場することが可能になり、小田幸平役の山内も出場し、立ち位置を交換しながら落ちていく「クロス落ち」を披露し、見事初優勝を成し遂げた。第10回では「ダブルサイレント落ち」や「2人時間差落下」などの新技を披露し、貫禄をも見せ付けた。なお山内は、パ・リーグネタ向けとして“メガネをかけた捕手”という共通点のある吉永幸一郎役を務めることがある。

ネタの細かなシチュエーションに間違いも数点存在する。前述のように、イースラーのオーバーなバッティングフォームや、どの選手でもバースのヒッティングマーチを口ずさむ他に、実際に存在しなかった事実を扱ったモノマネがいくつかある。

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