山中 亮平(やまなか りょうへい、1988年6月22日 - )は、日本のラグビー選手。
東海大仰星高校で3年時に全国高校大会優勝を果たす。早稲田大学では副将を務め、大学生ながら日本代表にも選ばれ、2010年5月8日に行われた2010年アジア5カ国対抗アラビアンガルフ戦で日本代表初キャップを獲得した。
2011年に神戸製鋼に入団。2011年ラグビーワールドカップ日本代表候補の一人であった。
2011年4月の強化合宿中に行われた薬物の抜き打ち検査で陽性反応を示す。これは育毛剤の成分が反応したと報道されている。
2011年8月10日、薬物検査陽性反応問題で、国際ラグビー評議会が山中に対し、2011年4月に遡って2年間(2013年4月)までの選手資格停止処分を決定した。山中本人は「口髭を生やすために育毛剤を使用してしまった」ことを弁明した。この資格停止処分に伴い、山中は神戸製鋼コベルコスティーラーズを8月9日付で一時退団した。
2013年には処分期間満了にともない神戸製鋼に再入団している。
2015年、ラグビーワールドカップ2015のバックアップメンバーに選出された。
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