山中さわおの出身高校
山中さわお ミュージシャン
- 山中さわお卒業高校
- 北海高校 偏差値 北海道高校偏差値ランキング
- ミュージシャンランキング
- 365位 / 829人中 ミュージシャン別偏差値ランキング
- 血液型
- B型
山中 さわお(やまなか さわお、本名: 山中 沢男(読み同じ)、1968年12月7日 - )は、日本のシンガーソングライター。オルタナティヴ・ロックバンド、the pillowsのリーダーであり、ボーカルとギターを担当。北海道小樽市銭函出身。北海高等学校卒業。血液型はB型。
the pillowsの楽曲のほとんどの作詞作曲を手掛けている。主に代表作としては、「ストレンジ カメレオン」「ハイブリッド レインボウ」などが挙げられる。DELICIOUS LABELでのオムニバスアルバムではソロ名義の楽曲が収録されている。また、米倉千尋やザ・コレクターズ、V6、PUFFY、つるの剛士など自身のバンド以外での楽曲提供もまれに行っている。
ギターは、2001年頃よりフェンダー・サイクロンをメインに使用してきたが、2011年冬頃よりスクワイア・サイクロンを使用。なおボディーやネックの色を白と黒にリフィニッシュしている。DELICIOUS LABELに所属するnoodlesやmonokuroなどのプロデュースも手がけている。
右手首の内側に「斑霓」と刺青を施してある。斑霓は「ハイブリッド レインボウ」の意。趣味は浮世絵とTシャツ作り。ツアーグッズとしてそのつどTシャツを作成、販売している。
ハロルド作石原作によるアニメ「BECK」の最終回で、the pillowsの楽曲「LAST DINOSAUR」「Advice」を演奏する架空のバンド『ザ・ヒーロウズ』のボーカリストとして声優に挑戦。キャラクターも本人に似せてあり、山中の自然なセリフ読みと相まってリアリティを醸し出していた。ちなみに真鍋を模したメンバーも同時に登場したが、セリフは真鍋本人ではなかった。
ライブハウス「CLUB Que」を経営する二位徳裕が監督した映画『Colors of Life』(CLUB Que 9th Anniversary Film)では、「インテリヤクザ」という役柄で出演している。この映画には怒髪天の増子直純をはじめとしたCLUB Queゆかりのアーティストが多数出演しており、音楽監督はthe pillowsの初代リーダーである上田ケンジが担当している。
まれに「SAWAO SING ALONE」というソロの弾き語りイベントを行っている。
1986年
1989年
1993年
1998年
2001年
在籍するバンドの作品については、以下のページに詳しい記述がある。
CD
初回生産限定盤DVD
全曲作詞作曲編曲:SAWAO YAMANAKA
CD
初回生産限定盤DVD
CD
初回生産限定盤DVD
CD
初回生産限定盤DVD
名前の由来はオリンピックで12個のメダルを獲得した体操選手の加藤沢男。山中の父親は彼のファンであった。両親は広島の出身で広島皆実高校時代に知り合った。父・有人は進学した広島大学在学時に同大学の校歌選定公募に最有力で入選、作詞者となっている(修正を加えられているので公式には広島大学選定)。
曲中やファンへの呼びかけのときに発する「アウイェー!」が特徴的。ファンクラブの会報などの公式アナウンスでもこの表記が使われることもある。ライブで「ハイブリッド レインボウ」を演奏する際、最初に観客に「Can you feel?」と問いかける。また、「LITTLE BUSTERS」演奏の際には「カモン、リトルバスターズ!」、「Funny Bunny」では「I LOVE IT FUNNY BUNNY HEY!」と煽るなど、観客と一体になるための決め台詞を持っている。
ロックバンドであるthe pillowsの作品が、近年特に「ポップである」と評価されることについて山中さわおは、「これまでも常にポップなものをつくり続けてきたつもり」であると言い、最近は自分たちのそれが周りと一致してきたのではないかと語っている。また山中自身にとってポップである条件とは「普遍的に良いもの」であることで、「ポップス」や「キャッチー」とは区別されるべきものであるという。
結成当初、山中さわおのギターの演奏力に他のメンバーが不安を持ったことからギタリストとして真鍋吉明がthe pillowsに加入したことは山中本人も認めるエピソードであり、山中さわおと真鍋吉明のツインギターがthe pillowsに欠かせないものとなった現在でも、ライブなどでは自らのギターを「僕のこれはネックレスだから」と表現するなどの自虐的なMCを披露して笑いを取ることがある(GOOD DREAMSツアー、神戸チキンジョージ(2004年12月19日)での発言)。またスリーピース構成によるTHE PREDATORSでは、山中のギタリストとしての実力も十分に発揮されている。
同期であるMr.Childrenのメンバーとは現在でも交流があり、特に同じソングライターである山中と桜井和寿は互いに存在を意識し合う仲であったとされる。桜井はデビュー当時pillowsの影響を深く受けていた一方で、山中は自分たちと対照的に売り上げや知名度を伸ばす桜井に対し「何かしらのコンプレックスを抱いていた」という。しかし、Mr.Childrenがthe pillowsの代表曲「ストレンジ カメレオン」をカヴァーしたころから、互いの関係は対等なものになっていったとされる。翌年活動を再開したMr.Childrenのシングル「終わりなき旅」のC/W「Prism」は桜井が山中を意識して書いたものである。
ミュージシャン偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
ミュージシャン偏差値ランキング