山下好一の出身高校
山下好一 プロ野球選手
- 山下好一卒業高校
- 和歌山県立桐蔭高校 偏差値 和歌山県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 325位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1912年4月17日生まれ
山下 好一(やました こういち、1912年4月17日 - 1997年1月7日)は、和歌山県出身の元プロ野球選手。ポジションは外野手。
和歌山中では1928年に夏の選手権、1930年に春のセンバツ、夏の選手権と三度甲子園に出場。選手権では1928年には大会第3号、1930年には大会1号となるホームランをそれぞれ打っている。
卒業後は慶應義塾大学に進学。東京六大学リーグ通算42試合出場、156打数44安打、打率.282、0本塁打、23打点。日本製糖を経て、1936年に阪急軍へ入団。1940年4月6日の南海戦(西宮球場。32-2で勝ち、プロ野球歴代最多得点記録を樹立した試合)では黒田健吾と共に、チーム最多の5得点を記録した。1943年に退団。
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