尾崎匡哉の出身高校
尾崎匡哉 プロ野球選手
- 尾崎匡哉卒業高校
- 報徳学園高校 偏差値 兵庫県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 998位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1984年6月2日生まれ
尾崎 匡哉(おざき まさや、1984年6月2日 - )は、兵庫県伊丹市出身の元プロ野球選手(捕手、内野手)。
報徳学園高校時代は投手としても140km/h以上の直球を投げ、注目された。
2002年春の第74回選抜高等学校野球大会では遊撃手として出場し、大谷智久らと共に全国制覇に貢献。春夏連続出場となった第84回全国高等学校野球選手権大会では浦和学院に初戦敗退も、自身は須永英輝から初回先頭打者本塁打を放った。
高校通算21本塁打の大型内野手としての高いセンスをプロから評価され、2002年のプロ野球ドラフト会議で日本ハムから1巡目指名を受け、入団。
入団以来2007年まで一軍出場は無かったが、二軍では毎年ほぼ全試合で起用されており、毎年打撃成績を伸ばしていた。2006年は打率.275、本塁打7、2007年は打率.314、本塁打5を記録した。その一方で守備には難があり、二軍では遊撃手・三塁手を中心に内野の全てのポジションで起用されているが、2005年には19失策、2006年は15失策、2007年は15失策を犯している。
2008年の春季キャンプでは捕手のポジションに挑戦することになったが、シーズンが始まって一軍に怪我人・不振の選手が続出したことにより、内野手として初の一軍昇格を果たした。2009年以降は捕手として登録されている。
私生活では2006年12月24日に結婚、2007年10月に長女が誕生した。
2014年、10月21日に球団より戦力外通告を受けた。その後、現役引退。
G.G.佐藤の父親が社長を務める株式会社トラバースに入社し、会社員として勤務。
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