小野淳平の出身高校
小野淳平 プロ野球選手
- 小野淳平卒業高校
- 大分商業高校 偏差値 大分県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2760位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1987年4月5日生まれ
小野 淳平(おの じゅんぺい、1987年4月5日 - )は、広島東洋カープに所属するプロ野球選手(投手)。
大分県大分市出身。大分商高時代までは無名だったが、日本文理大学では体をつくり、実戦を経験する中で潜在能力が引き出され、古川秀一とともに150kmをマークする二本柱に成長した。
2009年度新人選手選択会議で読売ジャイアンツに5位で指名された。指名後、山下哲治スカウト部長は「直球の力は既に一軍で通用するレベル。決め球の変化球を覚えることが活躍につながる」と評価。本人も「最速155キロは超えたい。落ちる変化球を覚えて早く一軍で投げたい」と意欲を示した。
プロ1年目の2010年は故障に苦しみ一軍登板はなかった。オフには豪州リーグに参加した。
2011年から背番号が60に変更になった。同年5月10日の横浜戦で一軍デビューすると、7月17日のヤクルト戦で初先発。5回2失点で初勝利を手にした。シーズン終了後にはプエルトリコで行われるウィンターリーグに派遣され、クライマックスシリーズのメンバーからは外れた。
2012年は背番号を43に再変更。一軍では9試合の登板で0勝に終わり、二軍でも防御率4点代後半と精彩を欠いた。
2013年4月28日、青木高広との交換トレードが成立し、広島東洋カープへ移籍することが決まった。
6月6日の千葉ロッテマリーンズ戦(尾道)で先発バリントンのアクシデントにより6回から登板し、2回を無失点に抑え、移籍後初勝利を挙げた。
2014年は防御率3.86と安定感を欠いたが22試合に登板した。
140キロ台中盤の直球を軸にスライダーを交えた投球を見せる。2010年オフにはカーブの習得を試みている。
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