小池秀郎の出身高校
小池秀郎 プロ野球選手
- 小池秀郎卒業高校
- 塩尻高校 偏差値 長野県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 4474位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1969年3月18日生まれ
小池 秀郎（こいけ ひでお、 1969年3月18日 - ）は、愛知県尾西市（現一宮市）出身の平成期（1993年～2005年）のプロ野球選手（投手）である。左投げ左打ち。長野県の信州工業高（現：武蔵工業大学第二高等学校）に野球留学をしたが、全国高校野球選手権大会 甲子園には出場できなかった。亜細亜大学 亜大では1990年に東都大学記録となるシーズン111奪三振を記録し、大学選手権でも優勝。大学通算で28勝を挙げ、大学ナンバー1投手として注目された。同年のドラフト会議 ドラフトで、巨人（元木大介を指名）、横浜ベイスターズ 大洋（水尾嘉孝を指名）、オリックス・バファローズ オリックス（長谷川滋利を指名）、福岡ソフトバンクホークス ダイエー（木村恵二を指名）以外の1989年の野茂英雄に並ぶ史上最多の8球団、から1位指名を受け、千葉ロッテマリーンズ ロッテが抽選によって交渉権を得たが、ドラフト前から小池は「西武ライオンズ 西武、東京ヤクルトスワローズ ヤクルト、読売ジャイアンツ 巨人以外ならプロ拒否」を表明していた。結局、小池は入団を拒否して松下電器野球部 松下電器に入社することになる。（その後中日は小島弘務、ヤクルトは岡林洋一、広島は瀬戸輝信、阪神は湯舟敏郎、西武は長見賢司、日本ハムは住吉善則、近鉄は寺前正雄を指名。）
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