小林賢太郎の出身高校
小林賢太郎 お笑い芸人
- 小林賢太郎卒業高校
- 旭高校 偏差値 神奈川県高校偏差値ランキング
- お笑い芸人ランキング
- 293位 / 407人中 お笑い芸人別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1973年4月17日生まれ
- 血液型
- A型
小林 賢太郎(こばやし けんたろう、1973年4月17日 - )は、日本の芸人、コメディアン、俳優、劇作家、パフォーミングアーティスト、演出家、漫画家、アニメ監督。既婚。
片桐仁と共にコントユニット・ラーメンズとして活動。また、小島淳二との映像製作ユニット「NAMIKIBASHI」、升野英知(バカリズム)との大喜利ユニット「大喜利猿」としての活動、田中知之(Fantastic Plastic Machine)との音楽ユニット「SymmetryS」、ソロコント公演「POTSUNEN」も行っている。
神奈川県横浜市出身。雑誌のインタビューによると、祖父が俳人であり、幼い頃から俳句に親しんでいたという。祖父は村松ひろし。
中学3年生の頃、文化祭でやった演劇で脚本、演出に立候補し担当した所、それが優勝したことから、この世界に入るきっかけの一つとなったと語っている。
2002年には自ら脚本・演出をつとめる演劇プロジェクトである小林賢太郎プロデュース公演(KKP)を立ち上げた。
漫画家としては「ヤングマガジンアッパーズ」に『鼻兎』を連載していた。
舞台演劇情報誌の「演劇ぶっく」にて、2007年度では演劇ランキングと俳優ランキング、2010年、2012年度には俳優ランキングで第1位を獲得した。
2012年、初のPotsunen海外公演(パリ・モナコ)を果たす。
舞台を中心に活動しており、テレビ番組にはほとんど出演していなかったが、2013年4月28日放送の『ボクらの時代』に出演し、バカリズム、いとうせいこうと共に対談を行った。これは、民放のテレビ番組では約10年ぶりの出演となった。また2014年5月放送の『小林賢太郎テレビ6』に松重豊が出演したことが縁となり、同年9月に放送された『孤独のグルメ Season4』の最終話にて初めてテレビドラマに役付で出演した。
自らを「コントの虫」と称するほどのコント好き。「コントには無限の可能性があると信じている」と発言、自由な発想でその領域を追究している。また、観客を気持ちよく騙すことに快感を覚えるそうで、その性格は脚本に色濃く現れている。小林の作るコントの特色に、マジックを使った演出がある。これは小林にプロマジシャンの経験があり、マジックを特技とすることによる。ソロ公演はマジックショー的な雰囲気も強い。また、作品中にパントマイムや物真似などもよく見られる。
脚本、演出、美術、出演:小林賢太郎
※コンビでの出演作はラーメンズの項を参照のこと。
(以下全シリーズの脚本/演出も担当)
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