小林憲幸の出身高校
小林憲幸 プロ野球選手
- 小林憲幸卒業高校
- 川口高校 偏差値 埼玉県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2497位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1985年2月9日生まれ
小林憲幸(こばやしのりゆき、1985年2月9日 - )は、四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパイレーツに所属するプロ野球選手(投手)。
川口高から城西国際大学へ進学し、全浦和野球団でプレー。
2005年、大学を休学し(後に中退)、同年に発足した四国アイランドリーグ・徳島インディゴソックスに入団。入団1年目からストッパーとして活躍。入団2年目には最多セーブポイントのタイトルを獲得した。
2007年ドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから育成選手枠で指名。
2009年に支配下登録されることがないまま戦力外通告を受ける。シーズン終了後、12球団合同トライアウトに参加。同年12月、トライアウトにより長崎セインツに入団することが発表された。四国・九州アイランドリーグへの復帰は3年ぶりとなった。
2010年10月13日、長崎球団の解散に伴う救済ドラフトで愛媛マンダリンパイレーツの指名を受け、10月22日に入団が内定した。愛媛では監督の星野おさむの意向で先発投手に転向。2012年のシーズンは後期優勝したチームで主戦投手となり、アイランドリーグでは6年ぶりのタイトルとなる最優秀防御率と最多奪三振の2冠を獲得した。2013年も2年連続となる最優秀防御率を獲得している。2014年8月30日の対徳島戦で勝利投手となり、アイランドリーグでは野原慎二郎(元高知ファイティングドッグス)と並ぶ通算50勝を達成した。9月6日の対香川オリーブガイナーズ戦でシーズン13勝目を挙げて通算51勝目となり、リーグ通算勝利数記録を更新した。
初年度から続けてリーグに所属していた最後の選手である梶田宙(高知)が2014年シーズンで引退したため、唯一のリーグ初年度経験選手となった2015年は、9勝4敗の成績で最多勝利のタイトルを獲得した。これにより、リーグが制定している投手部門タイトル4つをすべて手にすることになった。またリーグが6月に実施した北米遠征選抜チームにも選ばれている。
最速149km/hのストレートとフォークが武器。コントロールに課題が残る。
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