小林国男の出身高校
小林国男 プロ野球選手
- 小林国男卒業高校
- 栄高校 偏差値 北海道高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 716位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1950年10月3日生まれ
小林 国男(こばやし くにお、1950年10月3日 - )は、愛知県出身の元プロ野球選手(投手)。左投左打。
愛知・享栄高では、エースとして1968年の夏の甲子園に出場。1回戦で倉敷工に敗退。卒業後は西濃運輸に入社。早川実投手、柴田昌邦投手(猿投農林高)との三本柱で活躍する。1971年ドラフト12位でヤクルトから指名。交渉権を保留したまま臨んだ1972年の都市対抗では、エースとして2勝をあげ準決勝に進出するが、優勝した日本楽器の新美敏投手に抑えられ敗退。
1年遅れの1972年10月にヤクルト入団。1年目の1973年には、先発の一角として起用されるが2勝、翌年も2勝に終わり真価を発揮できなかった。その後は主に中継ぎとして登板し、1981年限りで現役引退。引退後は打撃投手を務め、1995年よりトレーニングコーチ補佐を2001年まで務め、2002年より野村克也監督の下シダックス投手コーチに就任。2006年10月同部の廃部に伴い退団となる。
スリークォーターからの速球、スライダー、カーブを武器とした。
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