小松健二の出身高校
小松健二 プロ野球選手
- 小松健二卒業高校
- 高知高校 偏差値 高知県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 3428位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1947年5月24日生まれ
小松 健二(こまつ けんじ、1947年5月24日 - )は、高知県高知市出身の元プロ野球選手(外野手)。プロ入り前の名前は、「小松 建二(読みは上記と同じ)」。
高知高校では1964年、2年の時に控え外野手として夏の甲子園に出場。決勝で早鞆を下し初優勝を果たす。高校の1期上に有藤通世がいた。有藤の後を追うように近畿大学に進学。大学卒業後は大昭和製紙に入社、1970年には第41回都市対抗野球大会で3本塁打を放ち優勝に貢献。同年の社会人ベストナインに外野手部門で選出される。
1970年ドラフト1位指名で阪急ブレーブスに入団。強肩強打を誇る即戦力外野手として期待され、1971年、1972年にはジュニアオールスターに選出される。しかし三振の多い粗い打撃が祟って一軍ではあまり活躍できず、主に右の代打や守備固めとして起用された。
その後、1976年オフに戸田善紀・大石弥太郎・森本潔と共に、稲葉光雄・島谷金二・大隅正人との交換トレードで中日ドラゴンズに移籍。1978年には53試合に出場し、自己最多の68打席を記録するが、その後は出場機会が減り1980年限りで現役引退。
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