小川龍也の出身高校
小川龍也 プロ野球選手
- 小川龍也卒業高校
- 千葉英和高校 偏差値 千葉県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1123位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1991年9月3日生まれ
小川 龍也(おがわ りゅうや、1991年9月3日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手(投手)。
日本人の父とフィリピン人の母を持つハーフ。
両親の薦めで野球を始める。小学1年で軟式の少年野球チーム「こてはし台ヤングライオンズ」に入り小学4年から投手。中学時代は硬式の「千葉北シニア」でプレーした。
千葉英和高時代は、1年時の夏から外野手として出場。2年時の秋から本格的に投手へ転向した。3年時の夏は、千葉県予選5回戦で木更津総合高を相手に延長15回引き分けによる再試合の末に敗れた。いずれの試合も小川一人で投げ切った。
2009年10月29日、プロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから2位指名を受け、入団が決まった。
ルーキーイヤーの2010年は一軍登板はなかった。
2011年は春季キャンプで一軍組に抜擢され完走し、ブルペンではチームの全投手中で一番多くの球を投げ込んだ。シーズン中はほとんど二軍暮らしであったが、10月20日に初昇格。その日の対広島戦(マツダスタジアム)で一軍初登板を果たし、プロ初ホールドを記録した。
2012年には、プロ入り初先発を果たす。そして、第3回WBCのフィリピン代表からオファーを受け、フィリピン代表入りした。
2013年も一軍登板は1試合に終わる。
2014年には背番号を57に変更。
最速144km/hのストレートと、右打者にはフォーク、左打者にはスライダーを決め球にする。時折、スローカーブも交えた変幻自在のピッチングが持ち味。
WBCのフィリピン代表入りした際にチームメイトとなった元メジャーリーガーのジェノ・エスピネリから、カーブやチェンジアップの握りを教わった。
プロ野球選手偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
プロ野球選手偏差値ランキング