小川淳也の出身高校
小川淳也 議員
- 小川淳也卒業高校
- 高松高校 偏差値 香川県高校偏差値ランキング
- 議員ランキング
- 382位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1971年4月18日生まれ
小川 淳也(おがわ じゅんや、1971年4月18日 - )は、日本の政治家、自治・総務官僚。民主党所属の衆議院議員(4期)、民主党香川県連代表。元総務大臣政務官(鳩山由紀夫内閣・菅内閣)。
香川県高松市生まれ。香川県立高松高等学校、東京大学法学部卒業。東大卒業後の1994年4月、自治省(現総務省)に入省する。2001年4月、春日井市役所に出向し、企画調整部長に着任。大臣官房秘書課課長補佐を最後に2003年7月に総務省を退官した。
2003年、第43回衆議院議員総選挙に民主党公認で香川1区から出馬したが、自由民主党の平井卓也に敗れ、落選。2005年の第44回衆議院議員総選挙に再び香川1区から出馬し、再度平井に敗れたが、重複立候補していた比例四国ブロックで復活し、初当選した。
2009年の第45回衆議院議員総選挙では香川1区で平井を破り、初めて小選挙区で当選した(平井も比例復活)。総選挙後に発足した鳩山由紀夫内閣で総務大臣政務官に就任し、菅内閣まで務めた。
2012年9月の民主党代表選挙では、第2次野田改造内閣の現職閣僚である環境大臣の細野豪志に出馬を要請したが、原発事故担当相でもある細野は福島の復興に引き続き取り組みたい意向を示し、出馬を断念した。同年12月の第46回衆議院議員総選挙では、香川1区で自民党の平井卓也に敗れたが、重複立候補していた比例四国ブロックで復活し、3選。
2014年の第47回衆議院議員総選挙では、香川1区で自民党の平井卓也に敗れたが、重複立候補していた比例四国ブロックで復活し、4選。2015年1月の民主党代表選挙では、元幹事長の細野豪志の推薦人に名を連ねたが、細野は決選投票で岡田克也に敗れた。
2014年2月19日の衆議院予算委員会の審議において、同年の東京都知事選挙で有効投票総数の12.55%にあたる610,865票を獲得した、元航空自衛隊幕僚長の田母神俊雄について、「特異な主張をしていた候補だと私は見ていたが、相当数の得票を得た。世論の一定の支持があることを大変、私は不気味に懸念し心配している」と発言した。答弁に立った麻生太郎財務大臣は小川に対し「『不気味』という言葉を訂正するつもりはありませんね」と、発言を撤回する意思がないかを確認した上で「私は不気味には感じませんでした」と反論した。
2010年1月、石川知裕衆議院議員(当時)の逮捕を受け、同期当選の議員で構成される石川知裕代議士の逮捕を考える会に、政府の一員である総務大臣政務官在任中ながら参加した。1月25日の衆議院総務委員会で自民党の赤沢亮正から「石川知裕代議士の逮捕を考える会のような会に、政府高官、特に総務省の大臣政務が参加することは適切なことか」と追及を受け、「石川さんの逮捕を受けて、その事実関係なり、また、直近まで石川さんとやりとりをしていた同期がいるということも耳にしておりましたので、彼の身の上を心配しながら、ひとまず、公務の合間を縫って、五分でありましたが、冒頭五分、その会議に参加をいたしました」「その場に集った同期同僚諸君の思いはさまざまでございまして、何か一つの固まりとして大きな動きをしようというふうに報じられているとすれば、そこには若干の誤解があるのではないかと私は理解しております」と答弁した。同会には総務大臣政務官の小川の他に、4人の政府関係者(逢坂誠二内閣総理大臣補佐官、大串博志財務大臣政務官、佐々木隆博農林水産大臣政務官、階猛総務大臣政務官)が参加していた。
議員偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
議員偏差値ランキング