小島秀仁の出身高校
小島秀仁 プロサッカー選手
- 小島秀仁卒業高校
- 前橋育英高校 偏差値 群馬県高校偏差値ランキング
- プロサッカー選手ランキング
- 264位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1992年(平成4年)7月30日生まれ
小島 秀仁(こじま しゅうと、1992年(平成4年)7月30日 - )は、栃木県下都賀郡野木町出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。J2、愛媛FC所属。スターポリスとマネジメント提携。
前橋育英高校2年生の時に高校総体で優勝を経験。3年生の時は第89回全国高等学校サッカー選手権大会に主将として出場した。チームは3回戦で敗れたものの、今大会の優秀選手37人の1人に選ばれた。その37人から選ばれる日本高校サッカー選抜のメンバーに選ばれ、2011 FUJI XEROX SUPER CUPの前座試合として、U-18Jリーグ選抜と試合を行った。
2010年(平成22年)9月13日に、2011年(平成23年)シーズンからの浦和レッドダイヤモンズ加入内定が発表され、2011年1月19日に、加入記者会見が行われた。6月22日に埼玉スタジアム2002で行われた、J1第17節のアビスパ福岡で公式戦初先発、初出場ながらフル出場を果たし、チームのリーグ戦ホーム2ヶ月ぶりの勝利に貢献した。以降は出場機会になかなか恵まれなかったが、最終的に公式戦14試合に出場した。
宇佐美貴史、宮市亮等と共にプラチナ世代と呼ばれ、その世代屈指のボランチと評価された。2009 FIFA U-17ワールドカップではレギュラーとしてグループリーグ全試合に出場、グループリーグ第2戦のスイス戦ではゴールも記録したが、チームは3戦全敗でグループリーグ敗退した。
2014年1月8日徳島ヴォルティスへの期限付き移籍が発表された。
2015年に浦和レッズへ復帰したが、同年7月20日愛媛FCへの完全移籍が発表された。
第88回全国高等学校サッカー選手権大会開催前にはMFの注目選手としてYahoo! JAPANが運営しているスポーツ総合情報サイト「スポーツナビ」で、広範囲をカバーできる頭脳派ボランチと評価され、第89回開催前には、長短の正確なパスを巧みに使い分け、パス&ゴーの質も高いと評価した。浦和加入時には浦和の公式サイトで視野が広く長短のパスを使ってゲームを作ることができ、2列目からの飛び出しで積極的にゴールを狙えるのが特徴だと紹介されている。
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