寺本幸代の出身高校
寺本幸代 監督
- 寺本幸代卒業高校
- 富士高校 偏差値 静岡県高校偏差値ランキング
- 監督ランキング
- 7位 / 104人中 監督別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
- 生年月日
- 1976年2月25日生まれ
寺本 幸代(てらもと ゆきよ、1976年2月25日 - )は、日本の女性アニメーション演出家、アニメーション監督である。静岡県富士市出身。
静岡県立富士高等学校、日本大学国際関係学部を経て代々木アニメーション学院東京校を卒業後、2000年にベガエンタテイメントへ入社。OVA『アニメ古典文学館』の第1巻「竹取物語」が自身の初監督作品である。
2005年4月よりリニューアルされたテレビアニメ『ドラえもん』では、第1話「勉強べやの釣り堀」から演出を手がけるなど各話の絵コンテ・演出を担当。2007年公開の『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』では、映画ドラえもん史上初の女性監督に就任し話題となった。2011年には『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』、2013年には『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』を再び監督として手がけている。『ドラえもん』のテレビシリーズでは2009年の放送以降参加していなかったが、2014年の放送で久しぶりに絵コンテ・演出を担当した。2014年、テレビシリーズの監督として『怪盗ジョーカー』を手がける。
2013年公開の『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』が興行収入39.8億円と女性アニメ監督としては歴代最高興行収入の記録の持ち主でもある。
『新魔界大冒険』では登場人物であるしずかと美夜子の友情、『新・のび太と鉄人兵団』ではリルルとピッポがのび太としずかたちと触れ合うことによって変わっていく心情の変化などを、新しく追加されたエピソードを積み重ねて丁寧に描いている。
監督偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
監督偏差値ランキング