宇野輝幸の出身高校
宇野輝幸 プロ野球選手
- 宇野輝幸卒業高校
- 日本大学第一高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1332位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1952年2月10日生まれ
宇野 輝幸(うの てるゆき、1952年2月10日 - )は、東京都出身の元プロ野球選手(捕手)である。
日本大学第一高校(東京)では小山良春(日大-三協精機)、保坂英二の両投手を擁し、1969年の第51回全国高等学校野球選手権大会に出場。本来は捕手であるが、打力を活かし三塁手、四番打者として起用された。1回戦で東洋大姫路を降すが、2回戦では松島英雄、藤波行雄のいた静岡商に敗れる。同年秋、阪急ブレーブスのドラフト3位指名を受け、入団。
ブレーブスでは中沢伸二、河村健一郎に次ぐ三番手の捕手であったが、1977年には26試合に先発マスクを被り活躍。地味ではあるが1975年からのチームのリーグ4連覇・日本シリーズ3連覇に貢献している。その後、1980年オフに宮本四郎投手との交換トレードで横浜大洋ホエールズに移籍するも、ここでは僅か3試合の出場に留まった。1982年暮れに引退。
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