奥村展征の出身高校

奥村展征 プロ野球選手

奥村展征卒業高校
日本大学山形高校 偏差値 山形県高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
868位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1995年5月26日生まれ

奥村 展征(おくむら のぶゆき、1995年5月26日 - )は、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手(内野手)。

滋賀県出身。小学校1年生の時に「三雲東スポーツ少年団」で野球を始め、中学校時代には「リトルシニアパンサーズ」に所属していた。日本大学山形高校では1年生の春から正二塁手になった。3年生の時に主将となり、チームは夏の甲子園・全国大会に出場、準決勝で前橋育英に敗れベスト4だった。自身は全4試合で4番・遊撃手で先発出場、11打数3安打3打点、打率.273という通算成績を残したほか、日大三高との2回戦では本塁打を放っている。大会後の8月には第26回18Uワールドカップ代表メンバーにも選出され、対台湾戦とチェコ戦で適時打を放った。10月に行われた東京国体の対前橋育英戦では高校生最後の打席で本塁打を放った。

プロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツ(巨人)に4巡目で指名。契約金4,000万円、年俸540万円(金額は推定)という条件で入団に至った。

2014年には、イースタン・リーグ公式戦86試合に出場。主に二塁を守りながら、打率.212、本塁打2本という成績を残した。

2015年には、年初から熊本県内で自主トレーニングを敢行。しかし、1月9日に、東京ヤクルトスワローズへ移籍することが発表された。ヤクルトでは、前年末に相川亮二が国内FA権の行使によって巨人へ移籍。奥村は、その移籍に伴う人的補償措置として、プロ2年目の選手では異例の移籍に至った。NPBのFA制度で人的補償措置の対象になった選手では最年少(19歳)で、この措置によるプロ2年目での移籍はNPB史上最短であった。

移籍後は、古巣・巨人との練習試合(3月17日)で一軍デビューを果たすと、阪神タイガースと対戦した翌18日の練習試合で一軍初安打・初打点を記録。以降は二軍生活を送っていたが、東北楽天ゴールデンイーグルスとのイースタン・リーグ公式戦(天童市スポーツセンター野球場)を控えていた4月26日に腰痛を発症した。当日は、高校時代を過ごした山形県内での試合だったため、痛みを押して出場。この試合を境に、立位や座臥にも支障を来すほど腰痛が悪化したため、以降は公式戦出場の機会がなかった。一時は症状が回復しつつあったが、8月上旬に再び腰痛を発症。病院で検査を繰り返しても正式な診断名が出ないほどの重症だったことから、実戦への復帰はシーズン終了後(11月)の秋季練習まで持ち越された。なお、イースタン・リーグ公式戦には26試合へ出場。打率.211、0本塁打、4打点という成績にとどまった。

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