大谷圭志の出身高校

大谷圭志 サッカー選手

大谷圭志卒業高校
前橋育英高校 偏差値 群馬県高校偏差値ランキング
サッカー選手ランキング
407位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1983年4月17日生まれ

大谷 圭志(おおたに けいし、1983年4月17日 - )は、群馬県伊勢崎市出身の元サッカー選手。ポジションは主に守備的ミッドフィールダー。

プロサッカー選手の大谷昌司は双子の兄である。元U-18(18歳以下)日本代表。

小学校3年生の時にサッカーを始める。

1999年に前橋育英高等学校へ進学。3年時には同期に兄・大谷昌司や相川進也、阿久澤剛、浅川智、岡本勇輝、佐田聡太郎、里見仁義、須田剛史、坪内秀介のいるチームで主将に就いた。同年度の全国高校選手権本大会直前に左膝前十字靭帯‎断裂という重傷を負ったが 手術を延期してベンチ入りし、チームを鼓舞した。

2002年に高校を卒業し、Jリーグ・FC東京に入団。長期のリハビリを経て同年11月に練習に合流した。プロのプレー判断の速さに慣れる機会を逃してしまったが、2003年にはJサテライトリーグでボランチやサイドバックを務め、2004年に入った頃には、持ち前の粘り強い守備 と思い切りの良いプレーを発揮しつつあった。

2004年6月、JFL・ザスパ草津へ期限付き移籍。自身の希望ポジションでもある ボランチに配され、初出場となった同月末のJFL前期第15節佐川急便大阪SC戦で早速得点を挙げ レギュラーに定着。後期第12節大塚製薬SC戦の負傷退場 に至るまで中盤の守備でチームを支え、翌年からのJリーグ昇格に大きく貢献した。2005年に草津へ完全移籍加入。大塚戦での重傷により同年をリハビリに費やし、2006年に戦線復帰したが、チーム内で定位置を確保できず、この年限りで草津との契約を満了。選手生活を退いた。

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