大神友明の出身高校
大神友明 サッカー選手
- 大神友明卒業高校
- 広島国泰寺高校 偏差値 広島県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 561位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1970年6月7日生まれ
大神 友明(おおがみ ともあき、1970年6月7日 - )は、広島市中区江波(えば)出身の元サッカー選手(ゴールキーパー)。特にジュビロ磐田の正GKとして活躍した。現在はジュビロ磐田のGKコーチ。
広島県立国泰寺高校から筑波大学に進学。卒業後、1993年にジュビロ磐田入団。
1996年より次第に出場機会を掴み、レギュラーを奪取した1997年には磐田の初優勝に貢献すると共にJリーグベストイレブンに選出される。1998年にはオールスターゲームに出場。しかし1999年の第1ステージで靭帯損傷の負傷から長期欠場。その後も調子が戻らず、アルノ・ヴァンズワムの加入などから出場機会を減らした。
2002年にアビスパ福岡に移籍。当初は正GKだったが、2003年以降は水谷雄一にその座と背番号1を譲り、2004年に現役を引退。そのまま福岡のGKアシスタントコーチに就任。
2005年より古巣磐田のサテライトチームやユースチームでGKコーチを務めた。その後、福岡のゴールキーパーコーチを経て2012年より、菊池新吉の後任として栃木SCのGKコーチに就任。2015年より磐田へ復帰。
ハイボールに強く、また抜群の反応力を持っており、普通のキーパーが止めたら「当たり」と言われるような至近距離のシュートに絶対的な守備力を持っていた。この特徴を良く知っていたハンス・オフト監督は、1994年のサンフレッチェ広島戦でPK戦に突入する寸前に、大神を投入したことがある。
キック力は一般的なゴールキーパーに比べて劣っていたが、1997年に就任したフェリペ監督と共にやって来たセリオGKコーチから「飛ばないのは仕方ない。むしろコントロールを注意しろ」とのアドバイスを受け、この欠点を欠点にしないプレースタイルを確立した。
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