大畑徹の出身高校
大畑徹 プロ野球選手
- 大畑徹卒業高校
- 福岡第一高校 偏差値 福岡県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2615位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1961年1月10日生まれ
大畑 徹(おおはた とおる、1961年1月10日 - )は、福岡県福岡市出身の元プロ野球選手(投手)。左投げ左打ち。
福岡第一高校から九州産業大学に進む。福岡六大学リーグでは1年上の中原朝日投手との二本柱で活躍し、在学中7季連続優勝。キレの良い速球とカーブとスライダーを武器に通算50勝2敗、完全試合1回、ノーヒットノーラン1回、39連勝という素晴らしい成績を挙げ、1982年の日米大学野球選手権大会日本代表に九州の大学から初めて選ばれる。大学同期に村井一男、松浦英信がいた。1983年にドラフト1位で横浜大洋ホエールズに入団。当時左腕投手不足だった大洋で大いに期待された。
3年目の1985年には3先発を含む11試合に登板するが、制球難と体力不足で実績を残せず、1985年11月金沢次男と共に木田勇・高橋正巳との交換トレードで日本ハムファイターズに移籍。球団初の背番号0を着けた。ここでもあまり登板機会はなく、翌1987年に未勝利のまま引退。その後は日本ハム、ダイエーで打撃投手を務めたほか、マスターズリーグ福岡ドンタクズに在籍した。
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