大沢朋也の出身高校
大沢朋也 サッカー選手
- 大沢朋也卒業高校
- 帝京高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 793位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1984年10月22日生まれ
大沢 朋也(おおさわ ともや、1984年10月22日 - )は、埼玉県狭山市出身のサッカー選手。
ポジションはフォワード、または攻撃的ミッドフィルダー。
三菱養和スポーツクラブを経て東京都の強豪、帝京高校で中心選手として活躍。高校在学中から各年代の日本代表に選出され、2001年にはFIFA U-17世界選手権(当時)にも参加した。帝京高の2学年先輩にはアルビレックス新潟の田中達也がいる。
帝京高校在学時にはエースとして平山相太、中村北斗らを擁する国見高校を破り、20年ぶりの高校総体優勝を実現した。
2003年、高校卒業後にJリーグ2部(J2)の大宮アルディージャに入団してプロサッカー選手となり、同年にJリーグデビューを果たしたが、トップチームでの公式戦出場はデビュー戦の1試合のみで、2005年に大宮が1部(J1)に昇格しても出場機会は得られないまま、同年シーズン限りで大宮とは契約満了となった。
2006年、日本フットボールリーグ(JFL)の佐川急便東京サッカー部へ移籍し、活躍の機会を得るがシーズン途中に負傷して長期離脱。その後、2007年からは同チームを含む合併により成立した佐川急便サッカークラブ(2008年よりSAGAWA SHIGA FC)に加入した。当初は出場機会が少なかったものの、2008年シーズンは11月1日のアルテ高崎戦でハットトリックを達成 するなど結果を残し、主に左サイドMFとしてレギュラーに定着した。
2009年には全試合に出場するとともに、10得点をあげてベストイレブンに選出。チームが2度目の優勝を決めた11月22日のジェフリザーブズ戦では決勝ゴールを挙げた。その後も中心選手の一人として活躍を続けたが、2012年シーズン終了をもってSAGAWA SHIGA FCは活動停止となった。2013年よりカマタマーレ讃岐に加入した。
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