大橋照子の出身高校
大橋照子 アナウンサー
- 大橋照子卒業高校
- 都立駒場高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- アナウンサーランキング
- 698位 / 1802人中 アナウンサー別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
大橋 照子(おおはし てるこ、本名:山本 照子)は、フリーアナウンサー。NPO「日本スピーチ・話し方協会」代表。
1950年、山口県周南市に生まれる。東京都立駒場高等学校、慶應義塾大学文学部ドイツ文学科卒業。大学在学中にFM東京で、『ファッション・クラシック』という番組を持つ。卒業後に日本短波放送(現日経ラジオ社)にアナウンサーとして入社。公開番組『ヤロウどもメロウどもOh!』などの番組を担当し、深夜放送・BCLブームに乗って「チェリーちゃん」の愛称で一躍人気DJとなった。
人気となった時期には熱狂的なファン(親衛隊)が会社の通勤に同行していた事もあり、結婚後も同行していた(本人も公認。買い物の荷物を持って同行していたファンも存在していた)。人気となった独身時代などには、幾度か週刊誌にも取り上げられたり、放送時期は不明だが、テレビのドキュメント番組でも取り上げられた事もある。
人気となった時期には、歌のレコードを発売した事もある(SP(たんぽぽ色の飛行船/素敵な昨日)、LPレコード(さくらんぼ))。
その後フリーアナウンサーとなり、『ポップス・ベストテン(ニッポン放送)』、『ラジオはアメリカン(TBSラジオ)』、『ルックルックこんにちは(日本テレビ)』、『これキメ(文化放送)』などに出演した。
1985年から5年間、アメリカ・サンフランシスコに住み、現地で日本語放送の番組に出演していた。また、サンフランシスコの小学校で、スピーチ教育に携わる。
帰国後はラジオたんぱの『合格いっぽん道』で復帰、1990年代後半になってTBS『ラジオはカプチーノ』などAMの番組も復活した。現在はラジオNIKKEIモバイルで『大橋照子のドキドキラジオ』という番組を担当している。また、長岡一也と共に『私の書いたポエム』を30年担当している。
TBSでドラマ化された『少しは、恩返しができたかな』(講談社)の原作本の実質的な執筆者で、企画・取材・執筆のすべてを大橋がひとりで手がけた。松島湾遊覧船を運航している複数社のうち松島ベイクルーズの録音アナウンス(日本語&英語)を担当し、2009年9月から船内で案内放送されている。また、バスアナウンスは、会津乗合自動車・成田空港からのリムジンバス・中央高速バスなど。駅の案内アナウンスも多数。
昔からのファンとのイベント等も毎年数回開催している(ファンが自主的に開催するイベントもあり、参加もしている)。
現在、「NPO日本スピーチ・話し方協会」代表理事。日本人が、人前で堂々とスピーチやプレゼンテーションなどを話せるよう、小学生から社会人まですべての世代に向けて「スピーチ教育」を実施している。
さらに、NEETや引きこもりや発達障害の若者に、社会でコミュニケーションを取る法や話し方を指導して、就職に結びつけるボランティア活動をしている。
ボランティア・グループ「一歩一歩の会」代表。老人ホームなどに朗読や放送劇で慰問に行く活動をしている。
また、「大橋照子アナの話し方教室」も開講している。
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